主装置設定関連メモ 
             
           | 
        
        
          
            各社のビジネスフォン主装置の設定メモです。
            このメモは下手な英語で書いてもたぶん誰の役にも立たないので、日本語だけです。
             
           | 
        
        
          
            
              - NTT αRX
 
              
               - 
                αバスのスタンダード機。スター配線の可能なαRXUも設定はほとんど一緒。
 
               
              
               - 
                
                  - 外線外線転送
- 
                  
  - 
                    αRXでは夜間モードの転送電話設定を使う。
 
                    必要な設定は以下の項目
                    
                      - 1-04 夜間自動切換時刻登録(昼→夜)
 
                      - 1-05 夜間自動切換時刻登録(夜→昼)
 
                      - 3-03 着信鳴動指定端末設定(昼)
 
                      - 3-04 着信鳴動指定端末設定(夜)
 
                      - 3-05 LEN単位 夜間切替モード設定
 
                      - 3-06 LEN単位 夜間切替可能KT設定
 
                      - 7-44 外線-外線転送サービス可能KT設定
 
                      - 7-48 無音検出タイマ登録
 
                      - 8-11 外線-外線転送サービス可能KT設定
 
                      - 9-03 夜間モード時応答方法選択
 
                      - 9-04 外線-外線転送サービス可能LEN設定
 
                      - 9-05 外線-外線転送サービス時通話ロス補償値選択
 
                      - 9-25 転送開始タイマ設定(着信から転送開始までの時間を設定する。)
 
                     
                   
                  
                   - 外線外線転送の転送先登録
- 
                  
  - 
                    
                      - 内線補足
 
                      - 短縮
 
                      - ワンタッチ12
 
                      - 登録する電話番号を押下
 
                      - 短縮
 
                      - オフフック
 
                     
                   
                  
                   - 昼間夜間モード切替
- 
                  
  - 
                    
                      - 内線補足状態で
 
                      - 
                        
                            - 夜間: 機能+*+1
 
                          - 昼間: 機能+*+2
 
                          - 時刻による自動切換: 機能+*+9
 
                           
                      
                      - オフフック 
 
                    
                   
                  
                   - 3者通話
- 
                  
  - 
                    
                      - 1外線目通話中
 
                      - 機能+1を押下
 
                      - 2外線目補足・発信・通話
 
                      - 設定を押下
 
                      - 3者通話に遷移
 
                     
                   
                  
                   - 通話中の外線を外線転送
- 
                  
  - 
                    
                      - 1外線目通話中
 
                      - 機能+52を押下
 
                      - 2外線目補足・発信・通話
 
                      - 設定を押下
 
                      - オフフック
 
                     
                   
                 
              
            
             
           | 
        
        
          
            
              - NTT αIX (Version.4)
 
              
               - 
                ボタン電話というかPBXというか、アレゲな機械。
 
                ISDNパッケージが設定で外線TRになったり内線TRになったりして、メィニア垂涎の一品。 
               
              
               - 
                
                  - 01構成情報→03ユニット登録/削除
- 
                  
  - 
                    スロット番号は、直上の架との間で千鳥配置になっている。
 
                    1スロットあたり8チャネルを使用する。 
                    例えば、32CHユニット(4BU)を刺すと以降3スロットが使用不可になる。 
                   
                  
                   - 01構成情報→05トランク登録/削除
- 
                  
  - 
                    外線チャネルをシステム内で扱うTRにマッピングする。
 
                    INS64の場合、連続した3TRを使用し、1つめは制御回線として設定され、
                    通信に使用できるのは、2つめと3つめのTRとなる。 
                    例えば、
                    
                      - TR1:INS64制御回線
 
                      - TR2:INS64回線
 
                      - TR3:INS64回線
 
                     
                    のようになる。
                   
                  
                   - 01構成情報→07端末登録/削除
- 
                  
  - 
                    TENや内線番号をマッピングする。
 
                    TENの初期値は、端末区分最大TEN数(Mタイプは160)から若番方向に、収容位置の若番から老番に向かって自動割当。 
                    INS64端末は3TEN使用(2つめと3つめのTENは使用不可)なので、158,155,152…のように割り当てられる。 
                    通信クラスにも注意。 
                    TENスイッチのある端末はその値が有効。 
                   
                  
                   - 01構成情報→07-16端末回線キー設定
- 
                  
  - 
                    KTの回線キーのマッピングをする。
                    INS64端末の場合は補足可能なTRを登録する必要がある。
 
                   
                  
                   - 03テナント→12-01未応答通知タイマ
- 
                  
  - 
                    テナント毎の未応答通知タイマ。
 
                   
                  
                   - 08トランク→11-01未応答通知(回線)
- 
                  
  - 
                    トランク毎に03-12-01の設定時間経過後に行う未応答通知処理を決める。
 
                    放送着信の未応答通知はITEの基本内線番号に対しては行えない(!)ため、
                    付加内線番号を設定し、ITE側ではダイヤルイン着信として扱う事。 
                   
                  
                   - 08トランク→08-01トランク番号
- 
                  
  - 
                    TRに発信者番号として通知される番号を登録する。
 
                    ただし、10-08-04の設定が優先する。 
                   
                  
                   - 10端末→08番号表示
- 
                  
  - 
                    TEN毎の番号通知機能を設定する。
 
                   
                 
               
             
             
           | 
        
        
          
            
              - 田村 PV824系列
 
              
               - 
                ESIのスタンダード機。
 
                NECにハードウェアをOEM供給していて、POPURE/SOLUTE100シリーズはパッケージ互換。 
                ただし、電話機は非互換。システムプログラムに至ってはまったく別物。 
               
              
               - 
                
                  - P163〜P166グローバル着信X着信外線指定
- 
                  
  - 
                    ISDN収容時、グローバル着信を着信させる収容外線番号を指定する。
 
                   
                  
                   - P047〜P054ダイヤルインX番号指定
- 
                  
  - 
                    着信を受け付けるべきダイヤルイン番号を指定する。
 
                    iナンバーの場合は空白にする。 
                   
                  
                   - P155〜P162ダイヤルインX着信外線指定
- 
                  
  - 
                    P047〜P054で指定したダイヤルイン番号を着信させる収容外線番号を指定する。
 
                   
                  
                   - P112 外線収容およびダイヤル種別指定
- 
                  
  - 
                    収容外線ごとの発信方式を選択する。
 
                    4仮想ISDNを指定した場合は、P168〜P175仮想ISDN外線X自動選局指定で使用する収容外線番号を指定する。 
                   
                  
                   - P168〜P175 仮想ISDN外線X自動選局指定
- 
                  
  - 
                    P112で仮想ISDNに設定した収容外線番号で発信する際に、
                    利用可能な収容外線番号を指定する。
 
                    発信時にはP101〜P108外線X補足時表示番号指定で指定された番号が通知される。 
                   
                  
                   - P101〜P108 外線X補足時表示番号指定
- 
                  
  - 
                    収容外線番号を選択したときに表示される回線番号を指定する。
 
                    発信時には、この番号が発信先に通知される。 
                   
                  
                   - P154 外線割付指定
- 
                  
  - 
                    外線ボタンに収容外線(番号)を割り当てる。
 
                    その他の設定は論理外線に対して行い、この設定で物理外線を論理外線に割り当てるイメージ。 
                   
                 
               
             
           | 
        
        
          
             
            
              Copyright © 2001- daze.jp. All rights reserved.
             
           |